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カナダドルに世界的な景気減速がようやく波及

ロイターより為替・カナダドル関連ニュース
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33027820080801

引用開始

強含みを続けていたカナダドルだか、ようやく世界的な景気減速を影響を受け始めた。
前年夏以来、世界的に信用収縮が続いているにもかかわらずカナダ経済は底固かった。

米経済がサブプライム問題の打撃を受ける一方、カナダの金利は相対的に高く、カナダ経済も原油価格高騰の恩恵をうけていたことから、カナダドルは過去数カ月間、しっかりしたレンジで推移していた。

しかし、ここにきて主要指標にも世界的な景気低迷が波及していることが示され、カナダドルは軟調になっている。
31日発表された5月の国内総生産(GDP)は前月比マイナス0.1%となった。

RBCキャピタル・マーケッツの首席テクニカルストラテジスト、ジョージ・デービス氏は「これまで米経済の低迷に対して比較的耐性があった経済も弱含んできている。これは影響が及んできた兆候だ」と指摘。
「カナダ経済が縮小することは通貨にとって好ましい状況ではない」と述べた。

カナダドルは米ドルに対し、7月半ばに6週間ぶり高値をつけて以降、2%強下落しており、割り込めば一段の売りがでる水準に近づいている。

今年初めには好調だった経済指標だが、最近は対照的に弱さを示している。6月の雇用時計では雇用者数が2006年8月以来の減少幅を示した。

前年は米ドルに対し17.5%も上昇したカナダドルだが11月末以降は1.0342―0.9724カナダドルのレンジで推移している。
デービス氏によると、このレンジの安値水準を割り込めば米ドルへの強気相場を示すことになり、一段と下落への道を開く。 

<原油も支援材料にならず> 

カナダは主要石油輸出国のひとつで、原油価格上昇が昨年のカナダドル高につながった。
しかし今年に入り原油との連関性は薄くなり、原油価格が上昇してもカナダドルは下落することもみられる。
この要因としては、昨年は界的な景気拡大を示すとみられていたコモディティ高が、現在では世界的に景気が減速するなか成長の阻害要因とみられるようになったことがあげられる。
米国の景気減速は、主要貿易相手国のカナダにも波及することになる。

原油と通貨の相関関係は薄れているものの、専門家の多くは原油価格下落はカナダドル安につながるとみている。
HIFXの首席通貨ストラテジスト、アマルジット・サホータ氏は、原油下落は通貨安につながるとした上で、カナダドル下落には、コモディティ価格の軟化により上昇した米ドルも影響していると述べた。

31日発表された米新規失業保険申請件数は予想以上に増加し、これもカナダドルを圧迫する材料となった。
デービス氏は「米景気の悪化が続けば、通商関係からみて(カナダドルにとって)悪材料だ。
すべてを考慮すると世界的な景気後退は、コモディティ価格にも悪影響を及ぼし、ひいてはカナダドルにもマイナス要因となる」と述べた。

引用終了
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